会社案内
私たちの会社について
ごあいさつ
「未来のこどもたちのためにできること」とはなんなのか…
当社は「コンクリート保護」を主として活動している会社です。
鉄でもなく、木材でもなく、塗装でもなく、なぜコンクリートなのか。
「寿命60年」と言われているコンクリート。それが現在では、5~10年で劣化する事態が当たり前のように起こっています。その原因のひとつに、技術の発展による「自然環境の変化」が挙げられると考えております。生活が豊かになるほど自然環境は汚染され、コンクリートの劣化因子は増え続けています。今の時代を象徴する巨大建造物が、適切な保護なしで長期維持が難しくなってきたのもそれを裏付ける理由の1つでしょう。
ですが、技術の進化とは知識の進化。現状を打破しようと、新しい材料、新しい工法が次々と生まれてきています。私たちが生きている今、そして未来と同じように「コンクリートの未来」もまたより良いものへと進化しようとしています。
そのはずなのに、新しい技術が普及しないのはなぜなのでしょうか?
新しい工法や材料の安全性が不透明だから?それとも、実績がないことが不安だから?
はたまた、既存の工法や材料に絶対の自信を持っているから?
挙げればキリがないほど理由は出てくるでしょう。
しかし、どんな理由があったとしても、今ある問題を先延ばしにし、現状維持を続けてもいつかは変化のときがきます。それは安全性の確保かもしれないし、さらなる技術進化で最低水準の引き上げからの変化かもしれません。
つまり、新しい技術が普及しないのは、私たちが「今を生きようとしている」からです。
待つことは簡単です。今までと同じことを続けるだけですから。ですが、そのために「壊れては直す」を繰り返す、その「費用」というのはどこから出るのでしょうか。維持管理、次なる発展、それらを支えているのは私たちの「税金」といっても過言ではないはずです。
バブルが崩壊し30年以上、建てては壊してという時代から「今あるものを長く使おう」という考え方に変化してきました。未来のための「長寿命化サイクル」を取り入れず、「壊れては直す」という従来の当たり前を続けていれば、自分たちは良くても、我が子、強いては孫たちの代まで「負の資産」を残すことになるのではないでしょうか。
「できることはあります」
あるのなら「それをやればいい」。当社はコンクリートの長寿命化に貢献することこそがその一つの方法だと考え、研鑽と技術を深めてまいりました。
「未来のこどもたちのためにできることを」このスローガンのもと、業界の発展に、素直に言葉にするのなら
「未来のこどもたちのための笑顔」のためにこれからも活動を続けてまいります。
代表取締役 鈴木 教之
企業理念
- 変化を恐れず嗤わず侮らず、常に新しいことにチャレンジする
- 不要な補修コスト削減に努め、長期的に安全なまちづくりに貢献する
- 常に公平を維持するために、自他ともに誇れる仕事を追求する
会社概要
社名 | 株式会社鈴木 |
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代表者 | 鈴木 教之 |
所在地 | 〒001-0923 北海道札幌市北区新川3条1丁目4-25 |
連絡先 | TEL 011-729-2211 FAX 011-729-5530 |
事業内容 | コンクリート構造物の保護、補修(クラック補修、防水、止水、劣化防止) 断熱塗装 防錆塗装 |
建設業許可 | 一般建設業 北海道知事許可 第722320号 (土木工事業、建築工事業、とび・土工工事業、石工事業、鋼構造物工事業、舗装工事業、しゅんせつ工事業、塗装工事業、水道施設工事業) |
設立 | 1977年3月 |
資本金 | 500万円 |
従業員数 | 6人(2023年3月現在) |
主な取引先(※50音順) |
[発注元]
[設計事務所]
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取引銀行 | 北洋銀行 新川支店 北海道信金幌北支店 |